2023-11

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てんかん診療の三振と四球

どんなバッターになりたい?  緊急性のある場合、臨床ではリスクの高さに応じて「かもしれない」で対応することがあります。その結果、「空振り三振」となってもそれは構いません。どれだけリスクを事前に察知できたかが大事だからです。 ...
医学書オススメ(脳神経内科)

臨床に時間軸をプラス

臨床に時間軸を  すごくエッジのきいた文章で有名な河合先生の書籍。専門の睡眠の立場から、脳神経内科領域の様々な疾患を時間軸で分解し、臨床の総体を伝えてくれています。付箋をいっぱい貼っているのでお分かりだと思いますが、オススメです。研修医に...
医学書オススメ(脳神経内科)

推薦図書:問診力で見逃さない神経症状

こちらもオススメ  先日、山本大介先生の人気書籍を紹介しました。といっても私が紹介するまでもなくすでに有名な本ですが。こりずに今回もご高明な先生の書籍を勝手にオススメします。黒川勝己先生の「問診力で見逃さない神経症上(医学書院)」 ...
医学書オススメ(脳神経内科)

推薦図書

いい本はなぜ売れるのか? 病棟で研修医がプレゼンの準備をしていました。彼は1年目の研修医で、初めてのスライドを用いた症例提示の準備中です。こういう場合、ほとんどの研修医は例えばMRI画像の選択がイマイチだったりします。ですが、その研...
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てんかん学会のピアノ演奏

てんかん学会は『ピアノ演奏』がよかった 先月、3日間、東京での日本てんかん学会(総会)に参加してきました。いろいろ書くべきことが多くて整理できていませんが。とりあえず、一番良かったのは『ピアノ演奏の生演奏』でした。ポスター会場に入る...
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