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脳波テキスト

はじめての脳波トリアージ – 2ステップで意識障害に強くなる-

救急・意識障害の脳波の入門書が出版されましたので、紹介します!『はじめての脳波トリアージ: 2ステップで意識障害に強くなる』 脳波を正しく読むという呪縛 どうやら私たちは「脳波は、正しく...
医学書オススメ(脳神経内科)

臨床に時間軸をプラス

臨床に時間軸を  すごくエッジのきいた文章で有名な河合先生の書籍。専門の睡眠の立場から、脳神経内科領域の様々な疾患を時間軸で分解し、臨床の総体を伝えてくれています。付箋をいっぱい貼っているのでお分かりだと思いますが、オススメです。研修医に...
医学書オススメ(脳神経内科)

推薦図書:問診力で見逃さない神経症状

こちらもオススメ  先日、山本大介先生の人気書籍を紹介しました。といっても私が紹介するまでもなくすでに有名な本ですが。こりずに今回もご高明な先生の書籍を勝手にオススメします。黒川勝己先生の「問診力で見逃さない神経症上(医学書院)」 ...
医学書オススメ(脳神経内科)

推薦図書

いい本はなぜ売れるのか? 病棟で研修医がプレゼンの準備をしていました。彼は1年目の研修医で、初めてのスライドを用いた症例提示の準備中です。こういう場合、ほとんどの研修医は例えばMRI画像の選択がイマイチだったりします。ですが、その研...
脳波の本

脳波を初めて判読する:誰でも学べる「脳波の本」

 脳波判読オープンキャンパス  ー 誰でも学べる7STEP ー 購入はこちら **ついに発売** 『どんなテキスト??』 本書は、これまでに「脳波判読の基本」を学ぶ機会のなかった方を対象に どのような手順で判読して、それを解釈するか、その...
てんかん関連書籍

ありそうでなかった!?てんかん「早わかり」教科書

南江堂より、これまでにありそうでなかった分かりやすい「てんかんのテキスト」が今月発売となります。タイトルは「てんかん、早わかり! 診療アルゴリズムと病態別アトラス」です。私も執筆と編集協力でお手伝いさせていただきました。 Amazonにて先...
論文作成

論文を書くということ

今週末は、書きかけの論文をようやく片付けました。今日は、医学論文・臨床研究について一般の方向けにご紹介したいとふと思いました。一般の勤務医が臨床の傍で臨床研究をする場合についてです。 一般の方でも、「医学論文」という言葉を聞いたことはあると...
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