ありそうでなかった！？てんかん「早わかり」教科書

南江堂より、これまでにありそうでなかった分かりやすい「てんかんのテキスト」が今月発売となります。タイトルは「てんかん、早わかり！　診療アルゴリズムと病態別アトラス」です。私も執筆と編集協力でお手伝いさせていただきました。
Amazonにて先行予約が可能となりました
【Amazon.co.jp】

【ここが見どころ!!】
見やすいカラーの脳波と画像のアトラスがたくさんあります！！
・代表的なてんかん病態の脳波アトラス：20個
・代表的なてんかん病態の画像アトラス：11個

【ここがPOINT!】
そして診療をサポートしてくれる診療アルゴリズムが病態別でまとめてあり、初学者にも分かりやすく概説
・病態別の診療アルゴリズム：12個
・病態別の診療のマニュアルは小児と成人それぞれあ

【ここもPOINT!】
・発作分類、てんかん分類は、新旧での対応表も作成
・急性期病態、精神症状、社会的側面（発達、教育、職業、日常生活のケア）までもカバー
・PNES、自己免疫性てんかん、てんかん と運転免許、てんかんの遺伝子診断、SUDEPなど、重要な案件もコラムで概説
てんかん診療で求められる「脳波、画像、抗てんかん薬、各種法令、社会制度」など様々な知識を包括したテキストになっており、初期研修医から神経系に関わる各診療科（小児科、脳神経内科、脳神経外科、救急科、精神科、総合内科など）、そして各medical staffの皆様にも広くお役立てできるよう編集されたテキストです。私も執筆に少しお手伝いさせていただきました。

★★脳波の推薦テキスト★★
『脳波判読オープンキャンパス（診断と治療社）』
・図書の詳細はこちら
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