ご存知でしょうか?てんかんをめぐるアート展 2017
てんかんのある人で芸術的な才能を発揮した人は多く知られており、昨年のてんかん学会の学術集会ではアート展が企画され、好評だったようです。
たくさんの作品の応募があり、幾つか学会HPに掲載されています。
「てんかんのある人と支える人のアート作品を一般公募」したアート展です。
(こちらも昨年の作品の一覧です)
てんかんのある人で芸術的な才能を発揮した人は多く知られており、この企画の発案にもなったのだと推測します。
・患者さんや患者さんに関わる方が作品を展示したり
・アートとしての展示会に参加し楽しむこともできますし
・あるいは「てんかん」の啓蒙活動としての一環にもなりそうな企画です。
どうしても学会は、専門的な医療職の集まりとなり、closedな世界になってしまいがちですが
このような企画を通して、一般の方の参加や交流が深まれば、とても有意義なことだと思います。
今年は、京都で日本てんかん学会第51回年次学術集会が開催されます。昨年好評だったこの「てんかんをめぐるアート展」は今年も企画されているようです。
残念ながら、私は絵心がなく、作品の応募は予定していませんが、当日の会場での作品を楽しみにしたいと思っています。
どなたでも、参加できるようです。
てんかんをめぐるアート展 2017
会期:2017年11月1日(水)~5日(日)
会場:京都大学総合博物館
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
2017.11.1~11.5の会期中、事前申し込み不要、別途入館料は必要。
一般400円、高校・大学生300円、小中学生200円
募集要項はこちら
応募締め切り:2017年6月1日~8月31日(当日消印有効)
学会HP:日本てんかん学会学術集会 京都2017
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