服薬アドヒアランス

Uncategorized

飲み忘れはだめだよ、だけではダメ

服薬アドヒアランスという言葉は「患者さんが、処方にしたがってどのくらい正しく服薬しているか」を意味する言葉です。

つまり、飲み忘れや自己調整がどのくらいあるか、とも言えます。処方に従うというと、患者さんが医師に従う、というニュアンスがありそうですが、それは従来の考え方です。

治療方針の選択は患者と一緒に決めていく共同作業

あくまでも治療方針を決める作業には、患者さん自身も積極的に参加することがとても大事です。そういった意味も伝えたい言葉がアドヒアランスにあるのだと思います。

てんかん治療ではこのアドヒアランスは結構大事で、私も外来で確認するようにしています。発作コントロールにも大事ですが、医師患者関係の構築にも極めて大事です。

先日の外来で、患者さんにiphoneのヘルスケアでの服薬管理が便利だよと教えてくれました。確かに通知設定があっていい感じです。教えてくれた患者さんのアドヒアランスは、どちらかというと不良なのですが、こういったアプリを使ってなんとかきちんと飲みたいという意向が伝わりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました